志桜塾(松江市 米子市)

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講師の紹介

指導者の紹介をします

長谷 剛(はせ つよし)

株式会社志桜 代表取締役 / 志桜塾 主宰

“国語をセンスの科目から、論理の科目へ”

16年間にわたる島根県トップ進学校での教員経験を経て、国語教育のプロフェッショナルとして独立。
感覚や読書量に頼る旧来の国語学習に疑問を呈し、「情報を適切に処理する力」を鍛える論理的な指導法を確立。
生徒の「伸びる力」を最大限に「伸ばす」ことを信条とし、全国の受験生から絶大な信頼を得ている。

なぜ、彼の指導は結果につながるのか

国語の成績は生まれ持ったセンスで決まる、そう思っていませんか。
長谷の指導は、その思い込みを根底から覆します。
解答に至るまでの筋道を徹底的に言語化し、誰もが再現可能な「論理の型」として提供。
センスや感覚に頼るしかなかった国語が、「明確な根拠を持って解答できる科目」へと生まれ変わります。

その指導力は、16年間勤務した島根県のトップ進学校・松江北高校での圧倒的な実績によって証明されています。

  • 指導クラスの国語平均偏差値は常に70以上を記録
  • 全国で延べ230万人が受講する大手予備校の模試作成・編集に長年従事
  • 400万人以上に提供された音声解説は、その分かりやすさから受験生に広く支持

全国レベルの受験指導に深く携わる中で培われた「採点者の視点」に基づき、
点数に直結する答案作成術まで指導できるのが、最大の強みです。

教員から独立へ。原点は「生き様」を伝える覚悟

輝かしい実績を積み重ねる中、なぜ安定した教員の職を辞してまで独立の道を選んだのか。
その転機となったのが、2011年の東日本大震災でした。

「財産は一瞬で失われる。しかし、その人の『生き方』や『思考力』は誰にも奪われない」

この出来事を目の当たりにし、知識を教えるだけでなく、
困難な時代を生き抜くための本質的な力を育むことこそが教育者の使命だと痛感。
自らも挑戦者として生徒の前に立つべく、プロの国語指導者として独立する道を決意します。

その覚悟は、古文を専門としながらも苦手分野であった現代文の参考書『ガラッと変わる現代文』(水王舎)を出版したことや、プロの講演家が集う「全国講師オーディション」で優秀賞(233名中)を獲得した挑戦の軌跡にも表れています。

あなたと共に、未来の選択肢を拓く

「国語が苦手だから」という理由で、志望校や将来の夢を諦めてほしくない。
その一心で始めたWeb配信授業は、今や全国に広がり、
東大理三・京大医学部をはじめとする最難関大学へ、数多くの合格者を輩出しています。

志桜塾での学びは、単なる受験テクニックの習得ではありません。
情報を正確に読み解き、論理的に思考し、的確に表現する力は、すべての教科の土台であり、
変化の激しい社会を生き抜く上で最も重要な武器となります。

あなたの可能性を信じ、共に未来を切り拓くパートナーとして、全力でサポートします。

【主な経歴・実績】

  • 1972年生まれ
  • 島根県立松江北高等学校等で高等学校教諭として16年間勤務
  • 2011年、志桜塾を開校。2013年、株式会社志桜を設立
  • 鉄緑会個別指導アドバイザリー、医学科特進コース監修を歴任
  • 全国の教職員・指導者向け研修会、保護者向け講演会に多数登壇
  • TEDxShimaneU登壇「できない。不幸の連鎖を断ち切るたった一つの方法」
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