敷居が高いと不安に思っている方へ
志桜塾は、トップの生徒しか入れない場所ですか?
このご質問、本当によくいただきます。
そして、志桜塾から東大・京大・医学部へ多くの生徒が羽ばたいていったのは、紛れもない事実です。
しかし、もし「トップの生徒」というのが、
入学時の成績や偏差値だけで決まるのであれば、私たちの答えは明確に「No」です。
有名大学に合格することは、もちろん素晴らしい努力の結晶です。
けれど、それが人間の価値のすべてを決めるわけではありません。私は、そう信じています。
第一志望に二度涙を飲んだ教え子がいます。
彼は「不合格者」というレッテルを貼られるのでしょうか?
決してそんなことはありません。彼は今、業界の最先端を駆け抜け、社会に大きな価値を生み出しています。
偏差値では測れない「生きる力」を、彼は受験という挑戦を通して、その手で掴み取ったのです。
だから、志桜塾が「トップの生徒が集う場所」であるならば、
それは「その道の先頭を走ろうとする、熱い気概のある人が集う場所」だと考えてください。
私たちが知りたいのは、あなたの過去の成績ではありません。必要なのは、たった一つ。
「本気で国語と向き合い、自分の未来をこの手で拓きたい」という、その熱い想いだけです。
あなたの「今」の場所は問いません。
あなたの「これから」を、私たちは見ています。
ようこそ、逆転劇の舞台へ。
ちなみに、教え子の中に語り継がれる伝説のスタートラインは、国語の偏差値「23.8」です。
すべての伝説は、ゼロから始まります。
あなたの物語がここから始まるかもしれないと思うと、ワクワクしませんか?
10年後、あなたの逆転人生が『偏差値23.8からの軌跡』というタイトルで出版されるのを楽しみにしています(笑)